希少！100％本物のモササウルス（Prognathodon Currii）翼状骨顎化石 全長1.2mの頭骨の一部

こちらはPrognathodon Curriiの翼状骨顎（内部顎）の化石です。全長約1.2mの頭骨の一部であり、非常に希少かつ高品質な標本です。化石コレクターや愛好家にとって見逃せない一品です。

主な特徴
100％本物
専門家が写真からその真偽を容易に確認できます。また、非専門家の方でも市場に出回っている他の標本と比較すれば、この化石がいかに高品質で自然な状態であるかが分かるはずです。
市場に出回る標本と異なる点
多くの化石市場で見られるように、別の顎の歯を修復して取り付けた標本ではありません。この翼状骨顎化石は、元々の内部顎に付いていた歯をそのまま保存したもので、真に一貫性のある完全な標本です。修復は最小限にとどめられており、歯と顎の自然な繋がりが保たれています。

サイズ・重さ
化石サイズ: 25 cm × 16.5 cm
重さ: 1.2 kg
歯のサイズ: 7 cm～4 cm、しっかりとした保存状態です。
頭骨の出所: 全長1.2mのモササウルス頭骨の一部として収集されたものです。

翼状骨顎とは？
この化石は、モササウルスの翼状骨顎（内部顎）を示しています。主顎（外側の顎）とは異なり、この翼状骨は口の奥に位置し、獲物をしっかりと掴んで飲み込むのを助ける役割を果たします。これは現代のヘビに似た機能であり、モササウルスが強力な海洋捕食者であることを物語っています。

希少な「プログナトドン・カリー」
一般的にモササウルスは1種類のみだと思われがちですが、実際には多くの異なる種が存在します。その中でもプログナトドン・カリーは特に希少で、他のモササウルスとは一線を画す、非常に価値の高い種類です。この化石は、そうした希少な種の貴重な標本となっています。

状態
歯は自然な色合い、形状、保存状態を維持しています。
最小限の修復のみが施されており、自然のままの状態を大切にしています。
元の顎に付いていた歯がしっかりと残されており、追加や置き換えが行われていません。

コレクターや展示に最適
博物館級の品質であり、コレクター、教育目的、展示用にも最適です。白亜紀後期の頂点海洋捕食者の進化的適応を示す貴重な標本です。

ご質問や追加の写真が必要な方は、お気軽にお問い合わせください！

この機会をお見逃しなく。コレクションに加えるべき希少で美しい一品です！