52-E-1◆ドゥカティ パニガーレ チタン合金 強化 フロントアクスル カラー セット Panigale V4 V2 1299 1199 959 899 ドゥカティ 多数互換

■ 商品構成

●ドゥカティ対応パーツナンバー

① 右 カラー x 1個

71413261AA

② 左 カラー x 1個

71413271AA

上記2パーツのセット構成です。

※複数購入をご希望の方は、購入時に数量を指定してください。
オークションシステム上出品数量の最大個数が9個ですので、
10個以上必要な方はお申し付けください。

■ 商品説明

※関連製品
52-A~Z番 - ドゥカティパーツシリーズ

※互換車種
ドゥカティ
Panigale V4/R/S 2019~23
Panigale V2 2020~23
Panigale 1100 V4/S 2018~23
Panigale/R/S 1299 2015~18
Panigale/R/S 1199 2012~17
Panigale 959 2016~19
Panigale 899 2014~15
Streetfigher V4/S 2020~23
Streetfigher V2 2022~23

■ 製作ストーリー

チタン合金フロントアクスルカラーセットです。
ドゥカティパニガーレ用に製作されており、
ドゥカティ車種多数

ただ絵の具をほどいて着色した程度に過ぎない低価格のただきれいなカラー。
あるいはアルミニウム70系、
よくジュラルミンと呼ばれる材質にハードアルマイトコーティングや、
モリブデン塗布（いわゆるカシマコーティングと呼ばれる）されているカラーが販売されているが
個人的にはあまり意味を置きません。

もちろん一定程度の有意義な効果があるということまで否定することはありませんが、
製品の使用と脱着の際、遅くても早くてもコーティング面は剥がれ、その後腐食と形態変形はさらに加速します。

その材質固有の性質として、走行中の反復応力に耐える材質の方がはるかに効果的であり、長期的に見ればより安価なコストパフォーマンスを持つと私は個人的に思います。

純正パーツは最も過酷な環境にさらされているため新品を装着しても、季節を過ぎるとすぐにサビが生じてバイクのコンディションを低下させ、ホイールベアリングの寿命短縮をもたらします。

一方、アルミニウム材質の社外カラーは、時間の経過とともに腐食したり、
複数回の分解組立により先端が固まったり、
あるいは激しいライディングや長時間の使用期間によってカラーの下側が少しずつ摩耗し、ライディング時のバイクの振動が増大します。
そのような現象を防止するために製作されたパーツです。

簡単なパーツの交換だけで、バイクの最も重要なステアリング&駆動系統から約50グラムの重さを永久に取り除くことができます。
そして装着時、ホイールとフォークの間に少しずつ見えるカラーの存在感はいつもほのかな感動を醸し出します。

私が販売しているチタンフロントアクスルシャフトと一緒に使用すると、最も極大化された性能の向上をもたらしますが、
純正アクスルシャフトにも全く無理なくお使いいただけます。

チタンボルトは、従来の純正ボルトに比べて半分の重さです。
素材はチタン合金のTi-6Al-4V、通称64チタン（グレード5）を使用しています。

優れた強度、耐食性、耐熱性の素材で該当パーツとしっかり結合され、最高の走行性能が期待できます。
バイクの下部軽量化によりバイクの性能特性（ハンドリング、加減速力）も向上します。

また錆びない素材なので、何年経っても元の発色のままでバイクの品位を高めます。

チタンパーツは一般的にカーレースによく使われるパーツですが、
馬力比軽量なバイクに使用すると、そのポテンシャルが極大化されるパーツだと思います。
ぜひその性能を体感してみてください。

ドゥカティパニガーレ用に製作されており、
パニガーレV4、V2、1299、1199、959、899、StreetfigherV4、StreetfigherV2など、現在までのドゥカティ パニガーレすべてのバリエーションに互換できます。

互換表を添付します。
でも、確実にするために、購入前にご本人のバイクタイプと互換性があるかどうかをもう一度確認お願いします。