私の茶乃湯考 　堀内 宗心 / 表千家長老 長生庵の前庵主 高橋睦郎上田宗嗣との対談 「わび茶の本義は道具一種に徹すること」

☆地方の公立図書館の『除籍本』です

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私の茶乃湯考

堀内 宗心 (著)

出版社:  世界文化社

発売日: 2000/11

☆スマホでご覧の方は「商品説明」の全てをご確認の後に、ご入札ご検討下さい。

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内容：

目次

第１章 茶道について考えること

第２章 わが人生、思い出の人々

第３章 わび茶の原点

第４章 茶の湯と禅

第５章 茶の科学

第６章 私と茶ごころ

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状態：カバーと表紙は透明保護フィルムでラミネートされています。

      カバーに２ヵ所シール剥がし跡があります。

  カバーに廃棄丸印があります。

  カバーの背周りがヤケています。

      地に図書館リサイクル印があります。

   

☆本文はヤケていますが、通読には問題ないと思います。

 

写真もご参考になさり、入札ご検討ください。

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発送：ビニールに包み、追跡のできるクリックポスト郵便を予定しています。

☆エアパッキン（プチプチ）で包装ご希望の場合はレターパックプラス郵便で対応いたします。

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☆疑問点等有りましたらご遠慮なく「出品者への質問」でお問い合わせください。

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アマゾンカスタマ―レビュー： 

『禅、古人、侘び茶、著者の来し方

表千家、長生庵先代の堀内宗心宗匠の著作です。本書は著者の茶に関する考え方をまとめたもので、話題は多岐にわたっています。

本書に特徴的な内容として、現代における侘び茶を定義しようとしていること、禅について他の茶道書よりも突っ込んだ記述をしていること、著者独自の観点から利休や如心斎などの茶境を主体的に判断していること、などが挙げられます。

現代の家元茶道にあっては、手放しで古人を礼讃したり、浅いヒューマニズムと茶道が結び付けられたりしがちですが、堀内宗匠の本書には、必ずしも大衆に迎合しない、著者自身の考えに基づいたシビアとも言える判断が書かれています。個人的には賛同しかねる部分も多いのですが、ともあれ、浅いお茶に飽き足らない人に特におすすめです。 』