Martin 1948年製 0-15。戦中に一時生産が終了し戦後の1948年から再登場した初年度の貴重なギターです。ジョン・フルシアンテもこの頃の0-15を愛用していることで有名なモデルです。最近ではジャクソンブラウンもツアーで使用しているそうです。1940年代Matinのオール・マホガニーのギターに興味があり購入しました。音、ルックス共にとても良いギターなのですがピックアップを取り付ける勇気がなく結局出番がないため弾いていただける方にお譲りいたします。楽器店で販売されていたギターで フレットはすり合わせ済み、6割残程との事です。ネックは現状でほぼストレート(わずかに順反り気味)トップ、サイド、バック、ネックはホンジュラスマホガニーが使用され指板、ブリッジ、ヘッドの突板にはブラジリアンローズウッド(ハカランダ)、ナットはエボニーが使用されています。ピックガードはオリジナル、ペグはビンテージグローバーのオープンバックに交換されています。エンドピンはローズウッド。ネックヒールにストラップピンが打ってあります。傷やウェザーチェック、ネック裏に小さな打痕補修など
あります。長年弾き込まれてきた外観にビンテージの貫禄があります。ケースはBOBLENのハードケースを付属します。お取引について、受取連絡までスムーズにできる方よろしくお願いいたします。