色絵桜鳥図角瓶　江戸時代　17世紀後半〜18世紀前半　九州国立博物館　同手　収蔵品　高さ27cm 古美術　骨董　名品　　

こちらの「色絵桜鳥図角瓶」は、江戸時代17世紀後半から18世紀前半にかけて製作された雅趣あふれる逸品でございます。角張った端正な造形に、満開の桜と愛らしい鳥が色鮮やかに描かれ、春の情景を瓶全体に映し出しています。赤・緑・金彩の調和が見事で、当時の高度な絵付け技術と美意識を存分に感じられます。同手の作品が九州国立博物館にも収蔵されており、その美術的価値と希少性は折り紙付きです。眺めるたびに、江戸の華やぎと自然への慈しみが心に響く名品でございます。 ※表面に貫入ございますので、画像をよくご覧になってならご購入くださいませ。  ★寸法★ 高さ27cm 口径2.8cm 底径10.3cm  陶磁器の町、佐賀県伊万里市在住で古美術商（第911100009525）を営んでおります「陶磁器ヨーソロー」と申します。 古伊万里、現代作家もの、個人で制作活動しているレアな窯元、有田焼や伊万里焼を中心に出品しております。未使用のものに関しては陶磁器商社、骨董品に関しては美術商の競りに参加して仕入れております。 最後まで気持ちの良いお取り引きを心がけます。 よろしくお願い申し上げます。