WWⅡ貴重実物部品★ドイツ空軍フォッケウルフ Fw-190 A メンテナンスハッチ★ロックラッチ可動★ディスプレイ台付き

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第二次大戦ドイツ空軍の有名戦闘機フォッケウルフ Fw-190 Aに使用されていたWartungklappe (メンテナンスハッチ)の実物です。

胴体中央部コクピット下方に位置していたハッチだと思われます（３枚目写真赤枠の部分））。サイズは縦：１０センチ、横２０センチ

位あり、裏側もあまり腐食しておらず当時の物としては良好な状態だと思います。材質はアルミニュウムだと思われ、非常に軽く

作られています。裏側に脱落防止かアース用に接続されていたワイヤーの跡もあります。中央のマイナス部分をひねると、ハッチ

縁の４ヶ所のロックラッチが引っ込んでハッチが外れる仕組みで、今もその仕組みは動かすことが出来ます。その中央部分には

うっすらとドイツ語の「Auf／Zu」（Auf：独語で開ける、Zu：独語で閉めるの省略形）がステンシルされているのが残っています。

第二次大戦当時に戦場に廃棄されたFw-190 A型の機体からアメリカ兵がスーベニアとして自国に持ち帰った物が放出された物

だそうです（特に証明書などはありませんが譲っていただいた米マニア氏からの伝聞です）。

入手後、アクリルで自作したディスプレイ台もオマケにお付けします。

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