| ■ 時代拵つき脇差 小乱れ刃紋 43.6cm 鶏図一作柄前 ■ |
|
[刃紋] 匂い出来、小乱れ
[鋩子] 掃きかけて小丸に返る
[地金] 杢目肌流れて柾がかる
[茎] ウブ茎、勝手下がり鑢、先、入り山形
[種別] わきざし
[登録] 北海道教育委員会 昭和33年6月27日交付
[銘] 無銘
[刃長] 43.6cm
[反り] 0.8cm
[元幅] 28.0mm
[元重] 6.2mm
[先幅] 21mm
[先重] 5.2mm
[目釘穴] 1個
[刀身重量] 394ｇ
[鞘払い重量] 608
[ハバキ] 銅一重ハバキ
==鍔==
鉄地丸形 銘「国廣」
国広は武州の鍔工で、大規模な工房を構え、
武骨な厚手の鉄鍔を多数供給しました。
この鍔もその一枚です。
[縦径] 64mm
[横径] 63mm
[厚さ] 4.9mm
[重量] 96g
==目貫==
赤銅容彫り鶏図
赤銅地に素銅、金色絵の三色にて
雌雄の鶏を表わした揃い目貫です。
==縁頭==
赤銅磨地 親子鶏図
赤銅磨地に雌雄の鶏と雛を高象嵌した縁頭です。
縁
[縦径] 37.7mm
[横径] 22.6mm
[高さ] 12.4mm
頭
[縦径] 34.3mm
[横径] 19.0mm
時代拵が付属した無銘の新刀脇差です。
本作は鎬作り、庵棟。
長さやや短めの中脇差。
身幅、重ね頃合い。切先は尋常の中切先。
鎬幅やや広く、高田物のような雰囲気を感じさせます。
地金は杢目肌流れて柾がかり、鍛え目に沿って地沸つく。
刃紋は匂い出来。小互の目や小丁子が細かく乱れた、
新刀には珍しい小乱れとなり、所々砂流しかかる。
鋩子は掃きかけて小丸に返ります。
茎はウブ茎、勝手下がり鑢、先、入り山形となる。
拵は縁頭、目貫ともに鶏の図で揃えられた時代物の拵です。
鞘は黒漆叩き塗り。諸摘まみ巻きの柄もしっかりしており、刀身もガタつきなく収まっています。、
欠点
刀身に小サビ、ヒケ、差し裏中央部５ｃｍほどの範囲で刃紋に匂い切れ（美観上の欠点で切れ味には問題はありません）
鞘には子細に見ると小柄櫃の部分に割れ、コジリの角所に割れ、
その他時代なりの凹みや剥落がございます。
曲がり、刃毀れ、刃切れはありません。
|
|
|
※いたずら入札防止のため、
オークション評価がゼロの方は、「落札後、即時ご連絡・ご入金ができる場合」を除き、
入札をご遠慮くださるようお願い致します。
※落札後のご連絡は24時間以内。
お支払いは72時間以内に済ませて頂けるよう、お願いいたします。
※以上に反する落札者様は、まことに申し訳ありませんが
落札者削除をさせて頂きます（自動的に「非常に悪い」の評価がつきます）
ご不便をおかけし誠に申し訳ございません。
※返品の際のご連絡は、お受け取りした日を1日目と数えて8日以内、
返品送料及び落札価格の10%(yahooオークション落札手数料分)をご負担ください。 |
|
|
「商品に関するQ&A」より、ご質問・画像追加のご要望も受け付けております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお申し出ください。
発送の際には所定の所有者変更届出書を同封させていただきます。
そちらに必要事項をご記入の上
お受け取りから２０日以内に各都道府県の教育委員会宛てに送付し
所有者変更手続きをお願い致します。
送付先の住所もこちらよりお伝えいたしますので
初めての方でも簡単に真剣が所有できます。 |
|
* * * この案内は、AIが写真から商品の特徴や状態を分析し、商品の魅力的な紹介文が簡単に作れる
いめーじあっぷで作成しました。（無料） * * *
日圓 
新黑鑽方案說明