
【赤盤 山崎唯 和モノ童謡】トッポジージョとうたいましょう / Toshiba TP-7232 / 1967年 / 中村八大・東海林修・山下毅雄参加






- 拍賣編號:k504013758
- 商品數量:1
- 開始時間:2025.07.02 21:35
- 結束時間:2025.07.09 21:35
- 自動延長:否
- 提前結束:有
- 起標價格:3,000円
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【基本情報|Release Information】
子どもたちの耳の奥にだけ響く音楽の記憶
レーベル:Toshiba Records / Watanabe Music Publishing
品番:TP-7232
フォーマット:LP, 赤盤
国:Japan
リリース年:1967年
タグ:Children's, Japan, 1960s, Studio Work, Kayo Pop, Voice Performance
品番:TP-7232
フォーマット:LP, 赤盤
国:Japan
リリース年:1967年
タグ:Children's, Japan, 1960s, Studio Work, Kayo Pop, Voice Performance
【構造と文脈|Structure & Context】
『トッポジージョとうたいましょう』は、子ども向けという枠組みのなかで、録音と声、身体と物語が交錯する、きわめて奇妙な録音物である。主役はイタリア生まれのキャラクター「トッポジージョ」、声と歌は山崎唯。童謡とオリジナル曲が交互に編まれた全14曲に、東海林修、中村八大、山下毅雄らがアレンジ・作曲陣として参加している。
この作品の中で流れるのは「子どものための音楽」だが、実際に耳に残るのは、録音された声が物質化される過程そのものである。トッポジージョの声は、言葉と擬音のあいだをふわふわと浮遊し、童謡の世界へ滑り込む。その声はキャラクターのものではなく、声優が「演じている」ことを前提に成立する制度的構造を持ちつつ、同時にレコードの溝に物理的に刻まれてしまうことで、実在のない存在に身体性を与えてしまう。
「ずいずいずっころばし」や「雀の学校」のような定番童謡は、アレンジの中で一種の過剰さを帯びており、1960年代の放送音楽が持っていた規律と実験の微妙なバランスが可視化される。トッポジージョの「声」はそこに乗ることで、音楽の中のノイズ/ズレ/笑いとして作用し、童謡にひそむ制度の裏側を滑らかに照らしていく。
この赤盤は、たんなるキャラクター商品でもなければ、ノスタルジックな子ども用音楽でもない。むしろ、音楽が声になり、声が記号を脱ぎ捨て、録音が物として沈殿していく過程を観察するための一枚である。聴取の対象が「誰」なのか、制作が「何のため」なのか──その問いがレコードの上で宙吊りになる。これは「声の出るぬいぐるみ」ではなく、声がぬいぐるみを生成してしまう音響装置なのだ。
【状態詳細|Condition Overview】
メディア:VG+(全体的にやや汚れ、再生時にチリノイズあり)
ジャケット:VG+(やや汚れ、リングウェアあり)
ジャケット:VG+(やや汚れ、リングウェアあり)
【支払と配送|Payment & Shipping】
発送:匿名配送(おてがる配送ゆうパック80サイズ)
支払:Yahoo!かんたん決済(落札後5日以内)
注意事項:中古盤の特性上、微細なスレや経年変化にご理解ある方のみご入札ください。完璧な状態をお求めの方はご遠慮ください。重大な破損を除き、ノークレーム・ノーリターンにてお願いいたします。
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https://www.discogs.com/ja/release/山崎唯 トッポジージョとうたいましょう Sing A Song With Topo Gigio (Japanese)
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