故ディックブリューワー本人シェイプ　RUSS-Kロングボード　コレクター輩出　

ラスティケアウラナがロングボードで世界チャンピオンを3度も獲った事はハワイ全土のサーファーいや全てのハワイアン達にとってどれだけの意味を持ちそしてそれが喜ばしい事だったかは計り知れません。それは彼の血筋やハワイの誇り、伝統と言ったものに大きく係るものでこのRUSS-Kというサーフボードの製作においてもハワイ中の腕利きの（世界一のレベル）有名シェイパー達のリレーションに寄って完成されるものでそのシェイプデザインは90年代のロングボーディングの最新だったに違いありません。シングルフィン一辺倒の現在のスタイルはすでに「クラシック」とは言えず逆にこのツープラスワンの機動性の高さから発せられるモーションが改めてロングボードの「クラシックスタイル」に見えてしまうのは私だけでしょうか？さてこのボードですがなんと現代サーフボードの父「ディックブリューワー」が生前に削ったもので凹みや修理跡など多数見られるもののデッキの剥離や捩れ等のボードとしての致命的な欠陥も見られず機能的に今でも問題なく機能するものです。傷や修理跡も経年のエイジングとして受け入れこのボードの価値を分かって下さる方の入札をお待ちしております。サイズはボード記載をそのまま転載すると9.0×22”×2 5/8”となります。これはミッドレングスの購入を検討している方にもその登竜門としてお勧めできるもので画像のフィンももちろん併せてお譲りいたします。