【貴重】脇差 在名 加州藤原家次 加賀青江、古刀 室町時代中期頃 加州石川、長さ 一尺九寸五分 反り 六分、昭和26年5月10日 福井県登録

コレクションの整理をしています。「貴重・希少な、脇差 在名 加州藤原家次 加賀青江、古刀 室町時代中期頃 加州石川、長さ 一尺九寸五分 反り 六分、昭和26年5月10日 福井県登録」の出品になります。古刀とは901年（延喜元年）以降の平安時代中期から安土桃山時代末期の1596年（慶長元年）までに作刀された反りのある日本刀を指します。★加州藤原家次は現在の石川県の刀工にて年代は室町時代前期から中期、小太刀風の姿で備中青江に似たところがあり有名である。長さは2尺弱、刃紋は直刃調ですんなりして小太刀風の作にて肌は美しく、細身で軽く、プロ好みの作品と思われます。登録証の文字は薄いですが判読できますので問題ないと思います。【注意】落札後は付属の用紙の「銃砲刀剣類等所有者変更届出書」に記入して各都道府県教育委員会に（送付）届け出なければなりません。刀掛けは付きません。