【貴重】MICHAEL SCHENKER FEST / TOKYO FORUM NIGHT 2018 (3枚組) 2018年9月5日 東京国際フォーラム公演

  • 賣家不協助退貨、賠償、客訴等責任。
  • 賣家有要求時間內付款,請於得標後盡快完成付款,避免賣家取消交易。
  • 拍賣編號:n1168604372
  • 商品數量:1
  • 開始時間:2025.07.20 01:32
  • 結束時間:2025.07.27 01:32
  • 自動延長:否
  • 提前結束:有
  • 起標價格:2,200円
商品原始頁面
出價次數 0
剩餘時間 2 0 33 詳細
目前出價
2,200
456
賣家所有商品
賣家名稱 ^o^*******
賣家評價 99.38% (+1446 | -9)
消費稅
不需要
*消費稅於第二階段收取
商品所在地 福岡県
日本當地運費 買方付運費
發送方式
(依賣家寄送為主)
ゆうパケットポストmini
加入最愛
關注賣家
此參考翻譯中文功能是由Google翻譯所提供,跨買不保證翻譯內容之正確性
將商品說明翻譯成中文
東京国際フォーラム公演は、全6公演に及ぶ日本ツアーの最終日。

定刻通りに場内が暗転、「ワルキューレの騎行」がSEとして流れた瞬間に

往年のファンが大歓声を挙げ、そしてステージにマイケルが現れた。

他のメンバーはテッド・マッケンナ(dr)とクリス・グレン(b)、スティーヴ・マン(key, g)。

つまりリード・ヴォーカリストがいない。この状態でマイケルが冒頭のコードを鳴らしたようだ。

まさかの「Holiday」? それもヴォーカルはマイケルが自分で執っている!?

これはまさしくサプライズ。

普通だったら絶対にオープニング曲に選ばないであろうスコーピオンズのバラードを1曲目に、

しかもマイケル自身の味わい深い歌声で聴けるとは。

ただ「Holiday」は1コーラスのみで終わり、実質的なオープニングはUFOの「Doctor Doctor」だった。

従来ならクライマックスで演奏することが多いこの曲を最初に持って来ること自体が驚きだ。

1番はグラハム・ボネット、2番はロビン・マッコーリー、最終コーラスはゲイリー・バーデンが担当。

特にグラハムがこの曲を1コーラス歌う光景なんて以前だったら考えられないことだ。

マイケルは笑顔で身体を揺らしながら、ふくよかなトーンであのメロディーを情感たっぷりに演奏。

当然しょっぱなから凄まじい歓声が会場に渦巻いていた。

==========================================

SHOWも終盤、マイケルが最新作の曲「Messin’ Around」を紹介。

MSFを始めてからのマイケルはMCの楽しみに目覚めたのだろうか?

それはともかく、雰囲気がモロにグラマラスなブリティッシュ・ロックであるだけに、

過去のクラシック曲とも遜色なくハマる。

“That was fun”とつぶやいたマイケルがおもむろに「Armed And Ready」のリフを弾き、

お馴染みのギター・ソロでは1フレーズごとに歓声が上がる。サビは当然大合唱だ。

UFOの「Rock Bottom」はロビンが、続いてドゥギーが1番と2番をそれぞれ担当する。

マイケルにとっての最大の見せ場である即興ソロは約10分。

ペンタトニックを繰り返しているだけでもそこには鬼気がこもり、連発されるアルペジオは美しくも殺気があふれている。

このソロが終わってバッキングに戻る時は緊張と緩和の効果があり、観ている側もなんとなく安心してしまう。

メンバー全員に見守られる中、テッドが短いドラム・ソロ(叩いているうちにどんどんリヴァーブが強くなっていく)を披露し、

盛大なラストが締めくくられた。

<アンコール>
「Rock Bottom」が終わったということはこれで本編が終了することを示し、あとはアンコールを残すのみ。

一旦メンバーがステージ袖に捌けるかと思いきや、

マイケルがすぐに“One More? Two More? Three More?”と観客に呼びかけ、

そのまますぐにロビンのヴォーカルによる「Shoot Shoot」でショウが再開された。

次の「Natural Thing」では引続きロビン、加えて2番でドゥギーがヴォーカルを担当。

さらにギター・ソロに突入した瞬間にアンセムの清水昭男が出現する。

彼自身がシェンカー・ファンであり、日本でのレーベル・メイトという縁で実現したのだろう。

まずはマイケルに並んでバッキングを担当し、マイケルから引き継いでのソロを16小節ほど披露した。

モロにシェンカー的フレーズを弾くのではなく、アンセムの時以上にロックンロールなソロを荒々しく弾いて

マイケルに対抗するという適応具合は流石。

ただ登場の仕方があまりに突然で、終演後にあれが清水だと認識できなかったという声がちらほら聞こえたことは残念だった
(前日のSNSでの発表を見ていなかったファンも少なくなかったのだろう)。

そして「Lights Out」。

グラハム、ゲイリー、ロビン、そしてドゥギーが1コーラスごとにリード・ヴォーカルをリレーしながら

クライマックスへと上り詰めていき、ドゥギーも“Time we said goodbye”の歌詞に合わせて観客に手を振る。

これで本当に最後の曲のようだ。

そして最後の音が鳴ると同時にステージの照明が消されて真っ暗に。

つまりタイトル通りの“消灯”だ。

再び照明が点くとそこにはメンバーの姿がなく、すぐに終演のアナウンスになるという心憎い演出

——正直に言えばここまでドラマティックな構成を用意しているとは予想外だった。

マイケル・シェンカー・フェスト2018 2018.9.5 @東京 国際フォーラム ホールA セットリスト
1. Holiday
2. Doctor Doctor
3. Live And Let Live
4. Vigilante Man
5. Lord Of The Lost And Lonely
6. Take Me To The Church
7. Before The Devil Knows You’re Dead
8. Into The Arena
9. Bad Boys
10. Save Yourself
11. Anytime
12. Heart And Soul
13. Love Is Not A Game
14. Warrior
15. Captain Nemo
16. Dancer
17. Desert Song
18. Night Moods
19. Assault Attack
20. Searching For A Reason
21. Coast To Coast
22. Are You Ready To Rock
23. Attack Of The Mad Axeman
24. Rock My Nights Away
25. Messin’ Around
26. Armed And Ready
27. Rock Bottom
<Encore>
28. Shoot Shoot
29. Natural Thing
30. Lights Out


登入後即可提問
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。