葛飾北斎 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏 模写品 インテリア 日本画

汚れ・日焼け無し・ペット無し・喫煙無し
有名な葛飾北斎の代表作である「神奈川沖浪裏」です。
大きさは約32cm×24cm
額縁は金箔の様な感じになっています

葛飾北斎の名所浮世絵揃物『富嶽三十六景』全46図中の1図で、海外では「グレートウェーブ」としても広く知られています。

巨大な波が舟を飲み込まんばかりに迫り、その先に富士山が鎮座するという、動と静、近と遠の対比が見事な構図が特徴です。

タイトル通りなら神奈川沖、現在の横浜港付近から見た景色を描いたとされていますが、諸説あります。
制作時期と顔料:
天保2年（1831年）頃に描かれ、当時ヨーロッパから輸入された「ベルリン・ブルー（プルシアン・ブルー）」という青い顔料が多く使われています。

ゴッホやドビュッシーなど、国内外の多くの芸術家に影響を与えた世界的名画です