23 東洋 サンサーフ SS38925 123 ターコイズ M 半袖 スペシャル アロハシャツ SUN SURF RED SNAPPER 真鯛

◆メーカー ・東洋エンタープライズ

◆ブランド ・サンサーフ スペシャルエディション

◆実名タグ ・KALAKAUA 実名復刻タグ

◆商品名  ・RED SNAPPER 半袖アロハシャツ (日本製)  

◆品番   ・SS38925

◆カラー  ・ターコイズ（123）

◆プリント ・オーバープリント

◆素材   ・レーヨン壁縮緬 

◆ボタン  ・バンブーボタン（竹）

◆サイズ  ・M

◆実寸   ・肩幅約48cm ・身幅約56cm ・着丈約66cm (着丈に、襟は含まれておりません。)

◆定価   ・税込み 33000円

◆状態   ・新品未使用

◆商品説明

ハワイアンシャツの全盛期が始まろうとしていた1940年代後半ごろから歴史に残る作品を世に送り出していったブランド、カラカウア。謎に包まれたブランドでその全貌は明らかになっていないが、サンサーフではこれまで20年以上にわたり、現地ハワイでカラカウアに関しての調査を続けてきた。そこで見つかったいくつもの断片的な情報を繋ぎ合わせることで着実にブランドの背景は見え始めており、詳細を明らかにできる日も近いと確信している。オリエンタル・デザイン（和柄）の代表格といっても過言ではない「百虎」で一躍その名を馳せたブランド、カラカウア。その他にも「鯉のぼり」などの著名な作品を世に送り出し、当時の和柄アロハシャツブームを盛り上げた。しかし、同ブランドはそれらの作品よりも更にインパクトの強いデザインを手掛けていた。それがこの「レッド・スナッパー」である。緻密に彫られた15色もの版を巧みに使い、繊細かつ大胆に描かれた真鯛。広めにとられた無地場のなかを色鮮やかに捺染された真鯛が舞う、これまで収集してきた数多のアロハシャツの中でも他に類を見ない迫力を持つ傑作。

サンサーフ説明

SUN SURF（サンサーフ）はアロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランドです。1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染（ばっせん）やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のディテールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。

サンサーフスペシャルエディション説明

楽園ハワイを象徴するアロハシャツ。その発祥には日系移民が深く関わっており、トロピカルな柄だけでなく和柄もヴィンテージとして存在する。ハワイが観光地として確立した20世紀半ばには、土産物としてのアロハシャツの需要が一気に増加。デザインやパターンが多様化し、多くの作品が生まれた。ヴィンテージのアロハシャツを収集する過程で、ごく稀に出会える特別な逸品。時代の流れとともに失われつつあるそれらの名作を生み出したテキスタイルデザイナーに敬意を表し、多色の贅沢なプリントや迫力のデザイン、メーカーや年代によって異なる各部のディテールまでその魅力を余すところなく完全再現する。それがサンサーフのスペシャルエディション。