澁澤龍子 澁澤龍彦との日々 初版帯付 渋澤龍彦

  • 賣家不協助退貨、賠償、客訴等責任。
  • 賣家有要求時間內付款,請於得標後盡快完成付款,避免賣家取消交易。
  • 賣家不協助退貨、賠償、客訴等責任。

  • 拍賣編號:r1054785278
  • 商品數量:1
  • 開始時間:2025.04.19 22:00
  • 結束時間:2025.04.26 22:00
  • 自動延長:否
  • 提前結束:有
  • 起標價格:1,000円
商品原始頁面
出價次數 0
剩餘時間 3 16 47 詳細
目前出價
1,000
236
賣家所有商品
賣家名稱 bic********
賣家評價 99.94% (+6663 | -4)
消費稅 不需要
商品所在地 徳島県
日本當地運費 買方付運費
發送方式
(依賣家寄送為主)
ゆうメール
¥ 180
加入最愛
關注賣家
此參考翻譯中文功能是由Google翻譯所提供,跨買不保證翻譯內容之正確性
將商品說明翻譯成中文
白水社 B6ハードカバー 2005年2刷 帯付

今年(2005年)は澁澤龍彦が他界して18年目、著者にとって結婚生活と同じだけ時が流れたことになる。
 惜しまれる急逝ではあったが、その間全集も刊行され、回顧展も各地で開催されるなど、依然として孤高の思想家の地位はゆるぎなく、人気の衰えを知らない。
 本書は18年という長い沈黙のはて、夫龍彦との生活を静かにふりかえろうと、ようやく筆をとった、待望の書き下ろしエッセイである。
 書斎のオブジェや愛用の品々、付近の散歩、食卓の様子や夫婦喧嘩の「お叱り帖」にいたるまで、これまで知られていなかった日々の生活が浮き彫りにされているばかりか、三島由紀夫、吉行淳之介、石川淳、埴谷雄高、稲垣足穂、吉岡実、種村季弘、土方巽といった異能の才人たちとの交流や、旅行の思い出、さらに、発病から没後の日々までを、妻ならではの視点で明らかにしている。
 遺作『高丘親王航海記』のあとに書こうとしていたもの。それは2人の最後の旅行先、山口を舞台にしたものだった。

状態:並

お取引の詳細を記してますので、必ず自己紹介欄もご覧ください。

あくまで古本ですので、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
登入後即可提問
(質問合計:0件)
目前沒有任何問答。