【数寄屋建築】国指定重要文化財『水郷の数寄屋臥龍山荘』

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【内容紹介】

愛媛県大洲市にある数寄屋作りの名建築「臥龍山荘」。

大洲出身の貿易商が贅を尽くし、１０年の構想と好機を費やして明治４０年に完成させた数寄屋建築で、

臥龍院、不老庵、文庫の3棟が国の重要文化財に指定されています。

本書は、臥龍山荘内の３棟の構造や見どころを紹介するとともに、建造した貿易商「河内寅次郎」の生涯、また建築家の隈研吾氏へのインタビューなど、

カラーグラビアをふんだんに掲載するなどして、臥龍山荘の全貌・魅力を詳細に解説しています。

【目次】

臥龍山荘、美の真相

貿易商・河内寅次郎の夢

臥龍山荘・再評価の試み・・隈研吾

臥龍山荘の建築的・文化的顕彰

臥龍山荘にまつわる謎についての考察

【情報】※帯付き

頁数：１４４ページ

発行日：平成２９年５月初版第２刷

寸法：縦２５.７cm × 横１８.０cm × 厚さ１.０cm（素人採寸）

【状態】

保管用に複数冊購入していた内の１冊（未読）ですので、とても「奇麗な状態」です。

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【数寄屋建築】国指定重要文化財『水郷の数寄屋 臥龍山荘』