
オルゴールの修理(No.2) 入力側メカ「もり(杜)の中のアンティークオルゴール工房」











- 賣家不協助退貨、賠償、客訴等責任。
- 賣家有要求時間內付款,請於得標後盡快完成付款,避免賣家取消交易。
- 拍賣編號:t1063596492
- 商品數量:1
- 開始時間:2025.07.25 19:14
- 結束時間:2025.08.01 19:14
- 自動延長:否
- 提前結束:有
- 起標價格:3,000円
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落札する前に、まず質問覧からご連絡ください。
価格は修理費用の一部だけですので、実際の修理代金はそれぞれ見積もりいたします。!!!
(2020年 7月 16日 11時 44分 追加)「もり(杜)の中のアンティークオルゴール工房」は、オルゴールの修理も受け付けていますが、今回は、エネルギーの入り口側のクランクハンドルと逆転防止装置に注目してみたいと思います。
1.まずはクランクハンドル、
オルゴールとオペレーターとの間をつなぐインターフェースとなるのはクランクハンドルで、オペレーターが最初に触る部分です。 簡単な品物ですが、意外と多くのクランクハンドルが何らかの問題を抱えたまま使われている様な気がします。
もし近くのホームセンターにでも売っているのなら、おそらく皆さん、すぐにでも取り替えていただろうと思いますが、どこで取り替えを買ったら良いのか、どこに修理を依頼すれば良いのか分からないため、不自由なクランクハンドルをそのまま使っている方も多いと思います。
たかがクランク、されどクランク、かなり大きな力のかかる部分で、安全上も大事なパーツです。 サイズによって価格も違いますが、¥1万~¥2万、平均的なサイズで¥1.5万といったところです。 巻き上げ軸の直径や柄の部分の長さもオルゴールによってまちまちですので、現物コピー製作を基本としています。 まずはご相談ください。
2.次に注目する部分は、巻き上げ軸の 逆転防止装置 です。
巻き上げ軸から注入されたエネルギーは、メインスプリング(ゼンマイ)の中に蓄えられるのですが、その逆流を止めるのが、逆転防止装置です。
これもオルゴールのメーカーやモデルによっていろいろな形式がありますが、最も多いのは、ラチェットギアーを使ったものでしょう。 巻き上げるとき、カチッ、タチッ と音がするのはこの形式です。 ラチェットギアーや爪の先端が丸くなって、爪が確実にギアーの谷底まで落ちずに、先端に引っかかった状態ですと、何かのショックで外れて、巻き込み軸とそれに付けられたクランクハンドルが急激に逆転することになります。 これが原因でオペレーターが怪我そすることもありますし、オルゴールにとってはメインスプリングが逆転して最後まで緩んで、さらに慣性で回ろうとすると、スプリングのエンドを折ったりすることがあります。
ガバナーが外れると、力の出口側に向かっての暴走になりますが、今回の逆転防止装置の不具合に因るのは、入り口側に向かっての逆転暴走になります。
通常この修理は、モーター全体のオーバーホールの一部として修理することがほとんどです。 縦型のオルゴールはモーターだけ外してこちらに送っていただく事も比較的簡単にできますが、テーブル型のオルゴールの場合は、本体ごと送って(届けて)いただく事が多くなります。 出張も致します。(実費)
これもモデルや状況によって費用も変わってきますのでまずはご相談ください。
スライドショーの準備が出来れば、下記にリンクのURLを追加いたしますので、ご覧ください。
スライドショーによる説明は下記のリンクで見ることが出来ます。 リンクが外されている場合は、URL をコピペして試してください。
ユーチューブの「杜の中のアンティークオルゴール工房」 のページを見ればいろいろな修理に関する説明を見られます。
(リンクは準備ができ次第、この下に追加致します。)
https://www.youtube.com/watch?v=8DGF9NkuDSE
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