相田みつを ◆「じぶんの花を」（文化出版局・ソフトカバー）

単行本初収録の作品ばかり。相田みつを の毛筆アート詩集、「じぶんの花を」（文化出版局刊、ケース入り・ソフトカバー）、定価1,650円（税別）。状態は未使用に近く、非常に良好です。送料はクリックポストで185円です。

★内容：　ほんものの言葉が語りかける、ほんとうに大切なもの・・・。筆を持って自分の心の貧しさを知った・・筆を持って自分の無器用さに気がついた・・筆を持って筆以外に生きる道はないと覚悟した・・若き日から「にんげんだもの」に至るまでと、それ以降の晩年までの作品 ―― すべて単行本初収録の作品ばかりを集めたファン待望の一冊。長男、相田一人氏による解説つき。　やさしい言葉で、いのちの尊さ、いまを生きる大切さを語りかける著者の心が、人生を勇気づけてくれる。愛蔵版として、また人生の節目を迎える人へのプレゼントにも最適。

★相田みつを：　詩人・書家。1924年、栃木県足利市に生まれる。栃木県立足利中学校卒業後、歌人・山下陸奥に師事。1942年に曹洞宗高福寺の武井哲応老師と出会い、在家しながら仏法を学ぶ。1943年に書家である岩沢渓石に師事。「自分の言葉」「自分の書」を探究する中から独特のスタイルを確立し、多くの作品を残した。心に響く言葉で今なお多くの人々に感動を与え続けている。1991年、足利市内の病院で脳内出血により永眠（享年67）。

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