日語記号論「もの忘れと記憶の記号論」有馬道子著 岩波書店 2012年

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日語記号論「もの忘れと記憶の記号論」有馬道子著 岩波書店 2012年7月25日第1刷発行 2500円+税 201頁 0.35㎏ 9.4×3.8×1.9㎝ ハードカバー 帯・カバー付き

【出版社より内容紹介】もの忘れはなぜ起こるのか.認知症をどのように理解したらよいのか.人の一生を,記憶の生成と喪失の過程ととらえ,記号論の観点から認知機能のメカニズムを明らかにする.これまで医学,実験心理学,情報処理理論を中心に研究されてきた「もの忘れと記憶」の仕組みに,記号論的視角から新たな光を当て,人間存在の本質に迫る.
【著者からのメッセージ】記憶というのは謎めいた現象である.私たちはふと気がついたときには生の真っ只中に放り出されていて,人生の初めの記憶は朧であり,人生の終わりもまたぼんやりとして定かならぬものである.
 生まれてくる生命の不思議と,それからいろいろと経験することをどのように身につけていくかというプロセス,そしてそのようにして身につけてきたことを失っていくプロセス――どのようなことが最後までなかなか忘れられず失われずに残されるものなのだろうか.「もの忘れ」には,何らかの順序があるのだろうか.そこにはどのような意味があるのだろうか.
 今日の記号論の考えによれば,物質も精神もつねに記号的解釈を新陳代謝的に生み出し続けることによって,そのかたちを保ち続けている.解釈が変化すれば,その解釈から生み出されるかたちも変化する.それでは,「もの忘れ」というかたちは,加齢とともに生ずるどのような解釈の変化によって生み出されるものなのだろうか.
 これまで主として医学,実験的心理学,情報処理理論を中心に研究が進められてきた記憶と「もの忘れ」の関係について,本書では記号論からの光をあてることによって検討してみたい.そして,感情・注意・論理についての記号的解釈という新しい視点に立ってこの問題について考えることから,人間の生の姿についてあらためて考えてみたいと思う.人間を他の動物と区別する大きな特性であると言われる言語の働きは,そのような記号的解釈においてどのように位置づけられることになるのだろうか.   ――本書「はじめに」より

【商品状態】経年により中古感があり、全体に軽ヤケ、表紙に軽スレがあります。装丁はしっかりしており、中は書き込み等はなく(見落としがありましたらご容赦ください)、概ね並の状態です。本書が中古書であることをご了承の上お買い上げくださいますようお願い致します。(整理番号56564655466)     101723111612
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