古丹波 江戸後期 丹波 立杭焼 海老 徳利 灰釉 イッチン 柳宗理 兵庫陶芸美術館 収蔵品

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  • 拍賣編號:u1181925210
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丹波焼は言わずと知れた六古窯のひとつで、
昔から大壺、甕を生産する日常雑器を焼く窯でした。

その魅力は精良な土と陶工の高い技術もさることながら、
その造形の妙、アイデア満載の企画力が大きな柱となっています。

古代須恵器生産に始まり、中世には古窯の雄として名を馳せ、
桃山時代には茶道具も焼いていた丹波の窯。
しかし大いに人々の耳目を集めたのは
柳宗理が紹介した江戸期(18世紀末~19世紀・1700年代末~1800年代)のそれらでありました。

様々な異素材を写したり、ユニークな造形を施したり、
鉄絵具や白泥を絞り出して自由奔放な絵を描いたりと、
さまざまな斬新な器を数多く産み出してきました。

そんな中のひとつにこの海老徳利があります。
素地には化粧土が掛けられ、
キャンバスとして絵が映えるようにしたタイプで
刷毛でグリングリンと海老の胴体の堅い殻を表現し、
特徴的な長いひげをデフォルメするようにさらに長く、
チューブ状にした袋から濃い鉄絵具を絞り出して
イッチン状に盛り上げて描いています。

海老は腰を曲げた姿から長命の吉祥文の代表、
伊万里の染付でもよく見かけるもの、
そしてこの丹波の窯でもたくさん焼かれました。

丹波の展覧会図録や民藝の教科書のような本には
必ずと云っていいほど登場する代表的なもので、
こちらは兵庫陶芸美術館に収蔵されているものと同じものとなります。
蒐集家からの蔵出し品で、非常に古いものですが、
ヒビや欠けなど特筆すべきダメージもなくコンディションも良好です。

■サイズ : 約W8×D8×H24cm
■注意点
・当アイテムは長い時を経た古道具やアンティーク、ヴィンテージ、ブロカントと呼ばれるものです。 年代物、中古品などにご理解のあるのみのご購入をお願いします。
・色相、ダメージなどの商品説明は当方の主観であることをご了承ください。
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