★商品状態★

ユーズド商品です。

使用感がなく、きれいな状態です。

無疵なので、拡大画像にてご確認ください。

※平成三年に三越の催事で購入されていたようです。

組み立てもスムーズで、棚に歪みもありません。

水指に約束はないそうですが、染付けがよろしいと本にありました。矢筈口の水指も面白いと思います。

棚の大きさは標準的なものです。

☆寸法

高さ51.6cm　径30.3cm角　中棚と地板間32cm　天板から中棚間15.4cm　布袋・共箱入りでの販売です

●源氏棚

裏千家圓能斎の好みで、棚は桐で柱と勝手付の中板と足は桑で四本柱になっている。

総高一尺七寸一分、棚板は桐木地一尺弱の方形で炉、風炉ともに用いるが逆勝手には使用しない。

桑の中板には源氏香之図が透かされているが、上が（乙女）下が（御幸）である。それが客付から見ると上が（花宴）下が（匂宮）に見えるようになっている。

●三代上杉満樹

昭和四十二年　京都日吉ヶ丘高等学校美術工芸漆芸科卒業　父満に木工技術を師事

平成元年　京都府工芸技術者コンクール優勝受賞

平成二年　日本煎茶工芸展　文部大臣奨励賞受賞

平成三年　日本煎茶工芸展　日本煎茶工芸協会賞受賞

平成十年　伝統工芸士認定

平成十二年　漆器工芸組合　京都商工会議所会頭賞受賞

昭和五十九年より各地で個展

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