【台湾好茶】阿里山高山茶 青心150g 阿里山ウーロン茶 阿里山烏龍茶　150g

産地：嘉義県阿里山茶区

原料品種：青心烏龍（軟枝烏龍）

収穫時期：冬 2024（旨みも香りも濃密。）

台湾で最も歴史が古い品種[青心烏龍]を丁寧に手で摘み、熟練の現地製茶メーカーが仕上げました。

台湾を代表する烏龍茶の名産地《嘉義県阿里山茶区》
で生産されている、高山茶です。
高山茶とは、標高1,000m以上に位置する茶園で、収穫された茶葉のことです。
台湾には、茶葉が収穫できる山々が多くありますがそれぞれの山によって、
茶葉の品質味香りが、異なってきます。
有名な烏龍茶の産地である阿里山は、日中と夜間の気温差が大きいため、
寒暖差が激しく、濃霧の発生も多いなど、茶葉を育てるには厳しい環境ですが、
逆に、その環境だからこそ、良質の茶葉を育てることができます。
また、手摘み無農薬であるため、出荷できる数が限られており台湾では、
希少価値が高い高級茶葉として、人気があります。
香りは繊細で、まるで山の上の湧き水を飲んでいるかのような、透き通った甘みと爽やかさがある。
清らかな味わいを支える優しい旨味が心地よく、
つい何杯でもすいすいと飲めてしまいそう。


☆高冷茶、高山茶の煎れ方（入れ方・淹れ方）・飲み方
茶葉の量：茶壺の大きさにも寄りますが、茶壺の底が隠れる程度。
平均的な大きさの茶壺（120～200cc程度）の場合、約5～7ｇ程度。

湯温：100度前後
最初にお湯を少し注いで5～10秒後すぐに捨てます。
これによって茶葉が開きやすくなります。
そのあとまたすぐにお湯を注ぎます。

蒸らし時間：1煎目は40秒~1分程度。
2煎目以降はお好みによって少しずつ長くしていってください。

出過ぎを防ぐため、蒸らした後は急須のお茶を全て他の器に移してください。

5～7煎までお楽しみください

もし5煎まで飲まないの場合は、全部煎出して、冷蔵庫に保管し、冷たいお茶もおいしいです。

「冷泡茶」ポットにお茶10g : お水1000ml 冷蔵庫に保存してください。

種類···烏龍茶