(1)1980年7月や25日発行
1980年8月20日二刷
新潮文庫・全289ページ
□「山崎正和氏の『鷗外闘う長』は、鷗外論として出色のできばえを示しているだけでなく、山崎氏の批評作品のうちでも最良のものの一つである」巻末の解説から
磯田光一(文芸評論家)
■本の状態
★カバーのウラ表紙に、黄色いシミがあります。
写真4
★多くのページに、薄いヤケあるいは変色がありますが、読了には全く問題ありません。写真7はその一例です。
★P.97に小さなシミがあります。写真8
★天、小口、地にヤケがあります。写真16～18の左側。
☆書き込み、破れはありません。

(2)2000年7月1日発行
新潮文庫・全451ページ
□著者については写真12、13を、内容については写真10、14をご覧ください。
■本の状態
★扉に、斜めの折れ跡があります。写真19
★カバーのウラ表紙に、ごく薄いシミとスレ跡があります。写真20
☆書き込み、破れはありません。

以上、古書の経年劣化をご理解のうえご検討をお願い申し上げます。
☆☆☆梱包と発送について
OPP袋に封入し、プチプチで包み、(折れ曲がり防止のため)段ボール片と一緒に封筒に入れて郵便ポストに投函(発送)いたします。