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「異端の祝祭」
芦花公園
定価: ￥ 680
#芦花公園 #本 #日本文学／小説・物語 文庫
失敗続きの就職浪人生・島本笑美。原因は生きている人間とそうでないものの区別がつかないのだ。街に溢れ返った異形のモノたちは、笑美に纏わり付いてくる…。ある日、ダメ元で受けた大手食品会社に就職。しかし「研修」で笑美が見たのは─！？。一方、笑美の様子を心配した兄は、心霊案件を専門とする佐々木事務所へ相談に訪れ…。あなたももう「取り込まれて」いる。民俗学カルトホラー！
シリーズ第1弾。

「漆黒の慕情」
定価: ￥ 680
塾講師の片山敏彦は、絶世の美青年。注目されることには慣れていたが、一際ねっとりした視線と長い黒髪の女性がつきまとい始める。生徒や同僚にも危害が及び、異様な現象に襲われた敏彦は、佐々木事務所を訪れる。時同じくして、奇妙な噂「ハルコさん」に関する相談も事務所に持ち込まれ…。振り払ってもこの呪いは剥がれない─。
シリーズ第2弾。

「聖者の落角」
定価: ￥ 700
病院に忽然と現われ、子どもたちの願いを叶える謎めいた黒服の青年。難病も嘘のように完治するが、子どもたちの態度が豹変し異様な言動をするという。佐々木事務所に相次いで同様の相談が舞い込んだ。願いは代償を要求し、祈りは呪いに変貌する！？
シリーズ第3弾。
(『無限の回廊』─シリーズ第4弾)

著者代表作：『ほねがらみ』『とらすの子』『パライソのどん底』『食べると死ぬ花』『極楽に至る忌門』『眼下は昏い京王線です』ほか。

定価(合計): ￥ 2,060

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#小説どこさへきさえん君



※３冊共に全体的に軽い使用感があります。



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