このドライバーの「売り」はまずシャフトですので、ヘッドが合わなければ、お好みのメーカーのスリーブを装着して使用される（シェフト取り）ことをオススメいたします。ヘッドはソールのすれを中心に使用感ありますが、シャフトとグリップはまずまずの美品です。



★シャフト：ツアーAD　GP-6s　フレックス：S

松山英樹選手が、一時DIシャフトに替えて導入していて話題となったシャフトです。現在は、DIに戻しているようですが、松山選手が使うということでなんとなくハードなイメージに思うかもしれませんが、それほどハードなシャフトではありません。しかし、先端剛性の高さを強く感じるシャフトなので、硬めのシャフトが好きな人と相性が良いと思います。癖のないシャフトなので様々なヘッドとも合いますしヘッドスピードが上がるのでカスタムの硬いシャフトのわりには易しいと感じます。メーカーの資料によると、ツアーAD GPの設計コンセプトは「高初速」「強弾道」で大きな飛距離を実現するという。手元（グリップ内）の剛性を上げることにより振り遅れを防ぎ、グリップ下から中間部分にかけてのしなりを感じることでシャフトの挙動が安定。パワーがダイレクトにボールが伝わることをアピールしています。原英莉花プロもGPシャフトを使っていたと記憶しております。



マーク金井氏の評価

「ツアーADシリーズの中では、ツアーAD BBとツアーAD DIの中間くらいに位置するシャフトである。」

どんなゴルファーに向いているのか

・手元側がしなるシャフトが好きな人

・直進性が高い弾道を打ちたい人

・シャフトでミート率を上げたい人



★グリップ「NEXGEN」新品に近くまだまだ使用可能です。



★ベッド：ブリヂストンJGR ドライバー　ロフト9.5°

ボディ：Ti811チタン合金、アルミネジ、タングステンネジ

フェース：6AL-4Vチタン合金　※ヘッドカバー無しです



【カタログ数値】

バランスD3

クラブ重量304

長さ45.5

キックポイント中調子

シャフトトルク3.1

シャフト重量66



よろしくお願いいたします。　CGケロ



硬さ...S(M-43/S-1)

ロフト角...9.5

利き腕...右