肩幅···約43cm
身幅···約49cm(編み上げで前後調整可能)
　　　約55cm(編み上げ全緩め)
袖丈···約64cm(肩〜袖)・約56cm(脇の下〜袖)
袖口···内径約19cm
着丈···約61cm(前面はマイナス7cm)・約47cm(
首元の襟の始まりから裾まで)

平置き測定で誤差はあります。
カラー···ブラック
素材···本革(牛革)
※スタイリストさん経由で有名人の撮影会でも使用されました。
改めて試着しましたところ、重厚感と昔のレザースーツに使われていた肉厚の革質、シボ感が気に入りましたのでシーズンまでに売れない時は自分で愛用しますが、欲しい方は交渉して下さい。

革ジャンマニアの先輩から譲っていただいたライダースです。
イリノイ留学中に向こうの専門店で作られたライダースだそうです。
20年は昔の物です(ジッパーのスライダーの仕様でマニアの方なら判ると思います)。
レーシングスーツも作られているお店らしく通常のライダース用ではなくレーシングスーツ用のレザーでインナーも同様に途中(本縫いしてるタイミングで)メッシュに変更したとの事。

サイジングのイメージとしてはミッキーローク氏がZレザー社にオーダーしたジャケットを参考にしたとの事です。
脊椎パッドが入るポケットがあります。
編み上げにする事で着用するインナーで体温調整して帰国しても一年中着られる様に考えた結果インナーメッシュにしたそうです。
あと左右で2〜3cmずつ位は広がりそうです。締める事も可能です。
編み上げの革紐はクセが付いてます。
背中が長く前面が短い、袖丈が長めなのは当時の愛車に合わせた為だそうです(リジッドフレームにエイプバーのチョッパーだったそう)。
持った感覚としては重量があって厚いですが柔らか目だと思います。
襟や袖口を見るに分厚いと感じます。
メーカータグやサイズタグは一切ありません。当初はキルティングで作り始めたのをメッシュに変更した際に引っ掛かりを懸念して無くしたとの事。
数年前にはハーレー専門誌VIBESに広告出てた仙台のリペア専門店にてメンテナンス実施済みとの事です。
その専門店のブログにも紹介されているそうです。
画像で判る方で長期保管品である事、傷やほつれ等は見落としがあり得る事、所謂古着にご理解頂ける方のみお願いいたします。