現在の状態で中古で入手した物です。
当方は弦以外は交換しておりません。

状態は写真をご確認ください。
素人目線ですが、プレイにあたっての不具合はないです。
・ネック:反りなし
・フレット:残り7割

ネックは、2000年代のFender Japan STD シリーズと同等のものと思われます。

また、音も現行品や無改造のフジゲン製より、数段良い音がしていると思います。

購入時の説明を以下に記載いたします。
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フジゲン製のFender Japan アルダーボディに同じくフジゲン製Squier Pシリアル Silver Series 期のネックを組み合わせたベースです。

現行品に比べ、木材のグレードもよいためネックのコンディションも安定しており、今後も長く使っていただけるかと存じます。

また、ネックの交換にあたりより良いジャズベースの音を求め実用的なアップグレードを施しました。

ポットは全てCTSへ、ジャックはPure Tone Jack PTT1へ、ネックプレートはFreedom Custom Guitar Tone Shift Plate SP-JP-03 へ交換してあります。

ピックアップは、60年代後半Vintage JazzBassの抵抗値を元に、一般的なジャズベースピックアップよりやや出力の低い抵抗値のピックアップをオーダーして作成しました。
昨今、多くのリプレイスメントピックアップは高出力で迫力を重視していますが、バンドサウンドでは超低域が他の楽器をマスクしたり、音の立ち上がりが鈍くなるといった問題を引き起こします。
60年代前半のピックアップは個体ごとに直流抵抗値のばらつきがありましたが、市場の反応を受けた改良により、60年代後半には比較的低い値に安定しました。これにより、バンドアンサンブルでの馴染みが向上し、音の抜けやレスポンスの良さが得られるようになりました。
当方でVintageとヴィンテージ志向の現行ピックアップのデータを入手したため、こちらを参考にオーダーしたピックアップを搭載しております。