リーバイスの575です。

綺麗なブーツカット。

素人採寸、センチ表記。ご参考までに。
総丈　約134.5
股下　約77
股上　約29
ウエスト　約38（平置き）

大阪、中崎町の古着屋で25,000円ほどで購入。

画像の通り、紙パッチとタブは取れていますが、購入時からです。
タブのちぎれたあとはありますので、オレンジタブであることはわかります。

商品自体は状態良いですが、タグなしということで「やや傷汚れあり」にしております。
実際は本体の状態は良く、傷、汚れ、擦れありません。

サイズをフリーにしているのは、指定しないと出品できないためです。

実寸をご参考下さい。

誰が見ても575と分かるのは、画像にアップしました、内側のリベットに575の刻印あります。

フレア具合が広がりすぎず、とても気に入っていますがサイズが合わなくなったので出品します。

オレンジタブについて

・誕生と歴史
オレンジタブは、1960年代後半に登場したシリーズで、リーバイスのカジュアルラインとして開発されました。赤タブよりも若者向けで、手頃な価格とスタイリッシュなデザインが特徴でした。

・特徴
赤タブと異なるカジュアルさ
赤タブが「伝統」や「ワークウェア」を重視しているのに対し、オレンジタブは遊び心やカジュアル感を大切にしています。

・スリムフィットやフレアシルエット
当時流行していたスリムフィットやフレアジーンズを取り入れ、若者文化にマッチするデザインが多かったです。

・ヴィンテージ感が強いディテール
ボタンやステッチ、タグのデザインがクラシックで、60年代から70年代のアメリカンスタイルを感じさせます。

・現在の位置づけ
オレンジタブのアイテムは、ヴィンテージ愛好家に高く評価されています。リーバイスは復刻版もリリースしており、過去のデザインを現代風にアレンジしたアイテムが人気です。

宜しくお願い致します。