古典文法の体系を解説した九訂版の参考書。
シャーペンや赤ペンで書き込みラインしてあります

本書の特色

しました。 本書は古典を学ぶ高校生のみなさんが、古典学習の柱となる文法を、正しく、そしてできれば負担と感じずに学んでいけるよう、編集したものです。学習が効率的に進むよう、次のような点に、特に留意

*上段には基本事項を、下段にはさらに発展した事項や補足事項をできるだけ簡明にまとめ、重要なことが理解しやすいようにした。

説を行った。 特に読解のポイントとなると思われることについては、「詳説」というコーナーを設け、丁寧な解

*下段において、特に重要なものは●のマークで、次いで重要なものは●のマークで示した。

「学習のポイント」「質問コーナー」「識別」等のコーナーを設け、自学自習の手助けとなるようにした。

にした。 * 随所に練習問題を取り入れ、基本問題と応用問題を設けることで、多様な問題に触れられるよう

* 異説がある事項については、通説となっているものを採り、必要と思われるものについては、下段に異説を掲載した。

*例文は主に教科書にあるものから選び、下段に口語訳をつけた。

* 文法を学ぶことの目的は古文を正しく読解することである。そのため、読解のアプローチとなる章を特に設け、実践文法が学べるよう配慮した。

- タイトル: 体系古典文法
- 版: 九訂版
- 出版社: 数研出版
- 定価: 本体610円＋税
古典ノート370円

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