❇️ 当本は、日航ジャンボ機墜落事故の
同時期・同機種の機内等の様子が
写真で多数紹介された貴重な資料です。

▶️ 総ページ数56Pの内、
日航機事故関連と成りうるページ➡️24P
カラー写真➡️71ショット❗

▶️ 2階席の坂本九さんも
利用されたかもしれない
ファーストクラス専用ラウンジの写真有り

【別冊グラフNHK写真図鑑】
♦『世界の飛行機』

❈関川栄一郎
❈藤田勝啓
❈1979年初版

❄️ 監修は日本の航空評論の第一人者、
関川栄一郎先生。

✨序盤に［パリへの旅］と題して
読者を日航機の乗客として
東京からイギリスを経て
パリへ案内してくれます。

✨航空会社のカウンターで搭乗の手続き
出国審査窓口
ゲートの係員に搭乗券を見せる
機内へと

✨豊富な写真と丁寧な解説のお陰で
日航機墜落事故当時の
乗客の様子を追想できます。

✨P11写真〈乗員の準備〉では
スチュワーデスの打ち合わせ

✨パイロットがディスパッチャーと
飛行コースや気象を検討する写真が有り

かの事故機機長のお姿とが重なり
当日このように検討されたのか、
と感慨深くなりました…。

❄️〖事故機〗

✳123便に使用されたボーイング747SR-46
(機体記号:JA8119、製造番号:20783)は、
1974年（昭和49年）1月30日に製造され
1985年（昭和60年）8月19日付登録抹消。

✳総飛行時間は 25,030時間18分で、
総飛行回数は 18,835回。

✳当本表紙の機体記号は《JA8112》。
事故機と近い番号です。

✳1985年8月12日
圧力隔壁の破損に起因、垂直尾翼の脱落、
及び全油圧系統喪失による操縦不能、
御巣鷹山に墜落。

☞とされている❗

❄️『日本の航空事故 ー民間輸送機篇ー』

《私書著者 関川栄一郎》
「この飛行では
副操縦士の昇格訓練が予定されていたので
同副操縦士が左の機長席につき、
機長は右席についた。」

▶️その同時期機体の
コックピットの計器等が当本P14,15で、
大型写真と解説で見ることができます。

▶️ジャンボ機全体図を写真付きで解説。

▶️P36,37の整備（写真8）まさか…❗

✅中表紙(写真10)ヤケ有り
カバーにスレ、ヨレ有り

✅初版品経年並

❃ビル・ゲイツ

❃貴方の知らない世界

#愛ゆり日航機