良いものですが、整理兼ねています。
7000円以上で対応します。

理容用品と共に管理されていたもので、戦後から昭和40年代だと思われます。

手作りの木製の台があり、とても大事に使われていたものです。(台には割れあり)剃刀、ハサミ等の理容用品から包丁等の仕上げに活用できます。3-6000番である程度刃をつけた後に使うものです。

硬め、名倉使ってもいいかと思います。名倉かダイヤなどで少し泥を出し、力入れずに浮かせるように研ぐとかなり鋭利な刃になります。剃刀にはとても良いです。この砥石に後に革か帆布等の生地で軽くバリ取れば、十分です。
多少の傷や汚れはご了承ください。　sk、白などの日本鋼とは相性がとても良いです。

台無し(-100円)
台のみ(1300円) 板を敷いたり、木片等で調整すれば、他の砥石でも使えます。江戸や明治でもこの形の砥石台があるようなので、鑑賞用としてもいいかもしれません。