CAN’T BUST’EMデニムパンツ

年代は不明ですが、ヴィンテージを日本企画で忠実に復刻再現したデニムワークパンツ。
日本の技術が活かされ、縫製も細部まで管縫い仕上げで強度を増しています。
おそらく、当時の縫製より日本製の縫製のほうが実力が上であろうと思います。
黄色とオレンジの糸で縫い分け、
ボタン、リベット、パッチも見事。
パッチはやや劣化があります。
ブランドならではの深い股上。

サイズは33インチ
ウエスト42.5
股上30.5
股下84
わたり32
裾幅21

日本製

ブランド説明
1876年に誕生した「CAN’T BUST’EM」。
オーバーオールを着た鶏のキャラクターである通称「ルースター」がブランドアイコン。
CAN’T BUST’EMとは「絶対に破れない」という意味があり、その名に恥じない頑丈なワークウェアをこれまで手掛けて来ました。
しかし、1946年にLeeに買収されてしまいブランドは消滅してしまいますが、その後もブランド名はそのまま使用され1970年代頃までこの名前を使用したタグの存在が確認されているブランドです。