メルカリ規約上、ご指摘を受けるかもしれませんが、お問合せを集中することで、メルカリ利用者の皆様の Aladdin Blue flameについての同様のお悩みや迷いをお持ちの方々への ご相談窓口として設定してみました。



当方は ライフワークの一つとして

主に アラジン ブルーフレーム(8型を除く)の

15型〜現行39型まで、約40年に渡り

歴代全機種の多数の整備・管理経験を持ち、

個体毎の製造年も可能な限り明確にしております。



安全面重視のアドバイスをさせて頂くために、

石油機器技術管理士の資格を有して、

日々精進しながらの整備・管理ならびに出品です。



出品する石油燃焼機器につきましては

一台ずつ こだわり を持って 管理・レストア・

分解整備・セットアップ を行なっております。



あまり知られていないのですが、

新品のウィックを装着しても、

【 高さの有るフラットなブルーフレーム】※

( 画像16参照 )を灯すには、個体毎の特性や

癖に合わせたセットアップが必要です。

※ 調整の意図と目的( 当方のコンセプトです。)

① 炎の調節範囲が広くなり、これによって

出力(=燃費)調整の幅も広がります。

② 全周が ほぼ均一に燃焼することで、その後のウィックメンテナンスが長期間に渡り格段に楽になります。

③ 見映えが良くなり、より一層 癒されます。



画像1〜8は

和室に よりfit するように組み換えた

和洋折衷のoriginal mixed 例

(G) 草餅　BF3902改

(W) 柏餅　BF3905改

(K) は 標準 BF3906 ( mixed との比較用 )



画像9 真ん中は

15型 42205 (1962)

画像10 は15型の ブルーフレーム

60年間 現役 例。



画像11〜13は

one-third (1／3) ・360° の ブルーフレーム

(ワンサード・スリーシックスティ)

11は暗所、12・13は

周囲が明るい場所での観え方です。



画像15は25型・38型が映っていませんが

各シリーズのBF例です。



ブルーフレームに関することは、

当該コメント欄に

お気軽にご質問ください。



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