プロフィール欄には書ききれない為、こちらに自己紹介文を記載いたします。

＊本来の出品目的の使用とは異なる為、違反申告等ございましたら、即消去いたします。出来ましたらそのままで、お読みいただけましたら嬉しく思います。
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私は小学生の頃から鉱物、化石が大好きで自然史博物館やミネラルショーに出掛けては、美しい石達を眺めておりました。当然10歳頃ですので、それらを買うお金が無く、眺めては購入出来る範囲内の石を求め、楽しんでおりました。ちょうどデアゴスティーニ社から鉱物標本の雑誌が出始めた頃の事です。

鉱物、化石に対する興味は高校生になると次第に薄れていきました。

幼少期から他に興味、趣味感覚で神社仏閣を参拝し、その厳かな雰囲気に圧倒されつつ癒されておりました。栃木県鹿沼市山中にある古峯神社にて御朱印を初めて知り、そこから書道を習っていた事もあり、御朱印集めが新たな趣味となり、拍車が掛かり更に全国各地の神社仏閣巡りに行くようになりました。

私が好きな神社仏閣は基本的に山奥の神社、修験道に関するお寺が多く、それがキッカケで大学生の時から登山を開始し、関西(特に奈良県)の山を多く周りました。

ある時一宮巡りの一環で三重県鳥羽市にある志摩国一宮の伊射波神社に訪れました。そこは市街地から離れた半島の頂上付近に鎮座する神社で、最寄りのバス停からは少し距離のある場所でした。

バス停から程なくすると海岸線に沿って神社への道が付いており、右手に海を眺めながら田舎の漁村を歩く感覚で神社へ向かいました。神社は半島(山)の頂上付近に鎮座している為、麓の鳥居をくぐり、石段を上がって行きました。急勾配の参道ですが、木々や潮風が心地良い場所で、気が付くと神社に着いておりました。社殿は小さいながらも感覚が鈍い私でも神様が座す場所だなと感じずにはいられない神聖な場所でした。そこで参拝した際に初めて勾玉・ブレスレットが欲しいと思いました。

伊射波神社に向かう海がエメラルドグリーンの美しい色で、その海の色が勾玉、ブレスレットに繋がりました。

＊写真2〜19は伊射波神社の参道、海、展望スポットの写真です。神社は神様の座す場所ですので、写真は控えました。