LUXMAN(ラックスマン)製
EQカーブ調整型真空管フォノイコライザー
LXV-OT10

レコードに興味を持ち、購入後1ヶ月、約30時間ほど使用しました
最近まで使用していましたが出品にあたり再度動作確認しております
本来100時間ほど慣らし運転すると音質が劇的に良くなるとのことでしたがなかなかゆっくり聞く機会がなくレコード一式を手放すことにしたため出品します

ネット上でも評判の良かったオペアンプとアースケーブルを組み込んでおります
●純正からの変更点
・オペアンプを２か所ともMUSES03Dに変更(2個×2ヵ所 計4個使用)
・ウエスタンエレクトリックのヴィンテージスピーカーケーブルを使用したアースケーブルを接続済

本体の他に電源ケーブル、冊子が付属します

オペアンプ、ケーブルともに廃盤品であり今ではなかなか手に入らない商品を使用しているセットになります
あくまでも一度人の手に渡ったものになりますので過度に気にされる方や神経質な方は購入をお控えください
また、送料も高くなるため購入後のキャンセル、返品はお断りさせていただきます

以下ONTOMOホームページより
「LXV-OT10」の特徴はなんといっても、イコライザーカーブ（以降EQカーブ）調整機能を搭載していることです。EQカーブは、1950年代に制定されたRIAAカーブというものが一般的ですが、RIAAカーブが標準化される前のレコードは、各社独自のEQカーブでレコードを作っていたので、正しい音で再生するにはカーブを調整する必要があります。「LXV-OT10」のカーブ調整はほぼ全てのEQカーブに対応可能です。使用しているカートリッジやシステムによっても特性は変わるので、自分の耳を頼りにレコードのおいしい部分を引き出してみてはいかがでしょうか。