ご覧いただき、ありがとうございます。

京都「たる源」の湯豆腐器です。

かなり前に父が購入して、一度も使用せず自宅保管していました。

湯豆腐器は、京都市東山区にある樽の老舗である「たる源」で作られたのが最初とされています。
江戸末期から培った精密かつ繊細な技術で製作されたこちらは、造りの良さからたくさんの愛好家がいらっしゃいます。

左側には銅製の炭火を入れる所があり、お湯を冷まさず、つけ汁を温める仕組みとなっています。

箱に入っていた請求書を見ると昭和59年当時で43,000円なので、当時としてはかなり高価な商品だっと思います。(写真18)

一緒に保管されていた、みがき粉もお付けいたします。(写真17)

長期保管していた為、桶内部等にシミのようなものがありますので、写真をご確認いただき、その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。

購入時の箱の内部に少し書き込みがありますが、発送の際はこの箱に入れ、梱包して発送いたします。

即購入OKです！

ご検討よろしくお願いいたします(^^)