#嘉日の小物とアンティークコイン



・「最強の防衛資産」アンティークコインを是非この機会にコレクションしてみては？

・有事の金です！第二次世界大戦の混乱期にもアンティークコインは第二の世界通貨として各地で立派に換金できた実績があり、かつてユダヤ人はアンティークコインをポケットに忍ばせNY、パリ、ロンドン、チューリッヒへと落ち延びイスラエルを建国しました。たとえ円が紙屑と化したとしても、アンティークコインは逆に値上がりして、きっとあなたの身を将来救うことでしょう。

・アンティークコインは、紛失や盗難、火事や水害に見舞われる事がなければ、価値が無になる事は無いですし、それらの災難や金属として潰してしまう等により発行後は数が減る一方です。また増える事は無い為、希少性は年々自然と上がっていきます。



文政二分判金（草文二分） Soubun 2Bu-Ban-Kin 文政11~天保3年（1828~32） PCGS-AU58



・文政二分判金（草文二分半）は江戸の文政11年～天保3年まで使用された金貨です。この古銭に打たれている『文』の字が草書体であるため、別名『草文二分半（そうぶんにぶばん）』や、『草字二分金（そうじにぶきん）』とも呼ばれています。



・1828年（文政11年）は、明治維新の元勲である薩摩の西郷隆盛、福井藩主　松平春嶽侯が誕生し、小林一茶が亡くなった年。1832年（天保3年）は,江戸であの鼠小僧が処刑された年です。そんな歴史を見ながら、この金貨は形を変えず、ずっと生き延びてきたものになります。



・2016/5/31にe-Bayでは、このコインより低いグレードのAU55グレードの同コインが699.99ドル（約105000円）で購入されています。



・PCGS 社での同ランクの鑑定は全部で23個あり、これより上のグレードの金貨は世界で43個しかありません。



・PCGS 社HPにてスラブケースのNo.で鑑定結果の確認ができ、本物であることを確認いただけます。（写真参照。特徴を見比べて頂ければ本物である事がよくわかります。）また本品は国内大手オークションA＆Wにて落札しており、そこでも真贋確認済みです。



【発行年】1828～32年（文政11年～天保3年）

【材質】金490／銀510

【重量】6.53g