★ 伝統的工芸品 四日市萬古焼　紫泥急須 × 1
(底アミ付き)

急須の素材に含まれる鉄分が茶葉の中のタンニンに反応し、渋みを和らげ旨みを引き立てる効果があるといわれています。
こちらの急須は底を目の細かいアミが覆い、注ぎ穴はアミの下にあります。少量のお茶をいれる際も茶葉が浸りやすく、水切れもバツグンです。
また目詰まりがしづらくお手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。

★ 伝統的工芸品 四日市萬古焼 司陶器 小皿 × 3
サイズの目安　縦 10㎝ × 横 11㎝

司陶器がつくるうつわには「笑和」のシールが付いています。
司陶器のモットーは、使い手のニーズに合わせたものづくりをすること。
現代の食卓に合わせて多種多様な料理に使うことができ、さらに割れにくいうつわ。
料理が映えて、使い勝手のよいうつわ。
うつわを通じて、みんなが笑顔で和やかになり、“笑顔の和”が広がってほしい…そんな願いが込められています。

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萬古焼(ばんこやき）は、三重県四日市市で作られている陶磁器です。古くより、茶碗や皿などの日用品、壺などの芸術品が作られてきました。
土鍋は萬古焼を代表する商品です。生産高は国内の約80％を占めています。街中で見られる国産品土鍋のほとんどが、萬古焼と言っても過言ではないでしょう。

急須もまた、土鍋と並び萬古焼を代表する商品の一つです。昭和54年に通商産業大臣（現在の経済産業大）指定の伝統工芸品に指定された萬古焼のシンボルは紫泥の急須です。鉄分を多く含む土「紫泥」を用いて焼き上げます。
含まれる鉄分が炎によって独特の色合いを生み出し、また使うほどに味わいのある光沢が増していくのが魅力です。

⚠️⚠️近年、萬古焼の原料の"ペタライト"は、
電気自動車向けリチウムイオン電池の原料として需要が拡大。
資源争奪戦により、鉱山が中国企業に買収され、輸入出来ない状態になりました。
原料が入手困難になっているため、今後、萬古焼の商品は値上がりすると考えられます⚠️⚠️



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