【格闘漫画好きで、強さへの探求、ありえない筋肉、躍動感のある描写、超絶アクションが好きな人は注目！】

この漫画は中々面白いキャラが沢山でて来てクスっと笑ってしまいます

でも、痛そうで辛くもなる

その時々で話題だった格闘家が名前を変えて顔はそっくりに描かれて登場します

例えば「石井慧」「井上康生」「篠原信一」とか

主人公の脇を固めるのは「アントニオ猪木」「大山倍達」などが名前を変えて濃いキャラでてできます

その其々のキャラクターがみんな強くて特に「大山倍達キャラと猪木キャラ」はヤバいすぎてワクワクします。

長いので其々のキャラを掘り下げた回が所々にあり読んでる人はそのキャラに詳しくなります

そのキャラが全員強いのですが、時々それらが激突します

それはもうどうなってしまうのか先が見たくて仕方がなくなります

例えば、井上尚弥とマサトが強いのは皆んな知っているけどその二人が戦ったらどっちが強いの？

みたいな展開が所々で起こります

そんなワクワクする筋肉アクション格闘武道漫画です

中でも12巻の猪木キャラと大山キャラの激突シーンとかページを捲るのが怖いくらいです（写真5）

9巻の闇の空手家とプロレスルーキーのスパーリングも圧巻（写真6）ポーズが格好いい

主人公丹波文一と堤城平の試合なども迫力で鳥肌ものです（詳しく書くと字数が足りませんので割愛します）

25巻では石井慧そっくりのエグい強いやつが出てきたり（写真4）

25巻は途中で完となりましたが26巻も有るみたいなのですが当方把握できていません

ですが25巻まででもめちゃくちゃ楽しいです
ネトフリで退屈なアクション見るより1000倍楽しいと思いますので是非手に取って見て欲しいです

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