ANTHRAX（アンスラックス）の元ヴォーカリスト、ジョーイ・ベラドナの直筆サイン

ANTHRAXは1980年代にMetallica、Megadeth、Slayerと共にスラッシュメタルシーンを牽引した「ビッグ4」の一角。Madison Square Gardenでのヘッドライン公演や「ビッグ4」でのYankee Stadium公演など、世界中で数千回のライブ

ジョーイ・ベラドナはその黄金期を支えたヴォーカリストとして、メタル史に名を刻むレジェンド。1984年から1992年まで活躍し、『Among the Living』（1987年）、『State of Euphoria』（1988年）、『Persistence of Time』（1990年）といった名盤を世に送り出しました。全米ゴールド認定を獲得し、世界で800万枚以上を売り上げました。ジョーイの伸びやかなテノールボイスと圧倒的なステージパフォーマンスは、バンドの個性を際立たせ、グラミー賞に3度ノミネート。2010年に復帰後も『Worship Music』（2011年）や『For All Kings』（2016年）で、さらなるグラミー賞ノミネート。NFLの試合でのパフォーマンス、2017年にはBuffalo Bills対Minnesota Vikings戦、2022年にはSeattle Seahawks対Las Vegas Raiders戦、2023年にはDenver Broncos対Kansas City Chiefs戦で「The Star-Spangled Banner」を披露。Chicago Bulls、Chicago Cubs、Denver Broncosなど、数々のプロスポーツイベントで国歌を歌い、その力強い歌声でファンを魅了。ソロ活動でも、Journeyトリビュートバンド「Journey Beyond」を結成。2020年に初公演を行い、Journeyの名曲を再現するパフォーマンス。ANTHRAXのバンドメイト、フランク・ベロはジョーイの声を「神からの贈り物」、チャーリー・ベナンテも「ジョーイとの再会がバンドの創造性を再燃させた」と称賛


長年の保管により色褪せがありますが、サインはしっかり確認でき、折れや破れはありません。サイズは約21cm×18cm