LT1365 4回路入り 低消費電流,高スルーレートオペアンプ 2個 70MHz

Linear Technology

数個ですが在庫があります。



アプリケーション

広帯域アンプ

バッファ

アクティブ・フィルタ

ビデオおよびRFの増幅

ケーブル・ドライバ

データ・アクイジション・システム



LT1364/LT1365は優れたACおよびDC性能を有するデュアルおよびクワッドの高速オペアンプです。これらのアンプは、同等のバンド幅をもつアンプと比較して、低消費電流および高スルーレートを実現しています。回路方式は、マッチした高インピーダンス入力と、電流帰還アンプ並のスルーレート特性をもつ電圧帰還アンプとなっています。高いスルーレートと単一利得段の設計により、優れたセトリング特性を実現しており、データ・アクイジション・システムに最適なデバイスです。各出力は±15V電源で150Ω負荷を±7.5Vまでドライブし、±5V電源では±3.4Vまでドライブします。これらのアンプはどんな容量性負荷を接続しても安定して動作するため、バッファまたはケーブル・ドライブ・アプリケーションに有用です。



利得バンド幅： 70MHz

スルーレート： 1000V/μs

消費電流(1アンプ当たり)： 7.5mA(MAX)

ユニティゲインで安定動作

あらゆる容量性負荷をドライブ可能なC-Load™オペアンプ

入力ノイズ電圧： 9nV/√Hz

入力オフセット電圧： 1.5mV(MAX)

入力バイアス電流： 2μA(MAX)

入力オフセット電流： 350nA(MAX)

出力電流： 50mA(MIN)

出力電圧振幅： ±7.5V(MIN)(RL=150Ω)

DC電圧利得： 4.5V/mV(MIN)(RL=1kΩ)

セトリング・タイム： 50ns( 0.1%、10V Step)

微分利得エラー： 0.06%(AV=2、RL=150Ω)

微分位相エラー： 0.04°(AV=2、RL=150Ω)

±2.5V、±5V、および±15Vで仕様を規定