今となっては貴重な有効画素数5.0メガピクセル・2/3型プログレッシブスキャンCCDを搭載。2003年発売当時、世界初CCDシフト方式手ぶれ補正機構を搭載するエポックメイキングな１台で、広角28mmから望遠200mmまでをカバーする高性能な光学7倍GTズームレンズと相まって、ポテンシャルの高い名機です（詳細はメーカーHP参照）。

https://www.konicaminolta.jp/about/release/2003/0807_02_01.html



この度CCDの中古一眼レフ機を購入したので、手許に残してきたDiMAGE A1を手放すことにしました。

ライトの加減で多少埃が目立ちますが、実物はほとんど使用感なく、ボディ・レンズとも非常に美しい状態を保っています。実写画像もアップしましたが、CCDらしい色ノリを感じることができると思います。



動作はテストをして一応問題ないことを確認しましたが、何分20年以上の前の電子機器ですので、予期せぬ不具合があるかもしれません。その点を十分ご理解のうえご検討いただけますと幸いです（返品は何卒ご容赦ください）。



本体の他、花形フード、バッテリー・充電器、ストラップ、ケーブル、取説、CD-ROM、元箱が付属します（写真の通り）。

Kenko保護フィルター（49㎜）、CFカード（512MB）及び本体に装着しているMINOLTAストラップはオマケです。



その他特徴...オールドコンデジ、ネオ一眼、充電器付き、バッテリー付き、ストラップ付き