押井守さんが映画の続編をテーマに語り尽くした単行本『映画の正体 続編の法則』の初版本です。

押井さん自身も『うる星やつら』、『機動警察パトレイバー』、『GHOST IN THE SHELL ／攻殻機動隊』（『イノセンス』）の劇場版映画で1作目と続編を手がけていますが、自身の作品だけでなく、下記のようなさまざまな監督や作品に関して押井監督ならではの視点で解説していきます。

◾️リドリー・スコット　『エイリアン』『ハンニバル』ほか
◾️ジェームズ・キャメロン　『ターミネーター』『アバター』ほか
◾️クリストファー・ノーラン　『バットマン』ほか
◾️スティーヴン・スピルバーグ　『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』ほか
◾️マイケル・ベイ　『バッド・ボーイズ』ほか
◾️ギレルモ・デル・トロ　『ブレイド2』『ヘルボーイ』
◾️『ゴジラ』シリーズ、『ダイ・ハード』シリーズ、『007』シリーズ、『猿の惑星』

「続編を作らない宮崎駿」という章では、宮崎駿監督についてもたっぷり語ってくれています。

新品で購入後、カバーをつけて一度読んだだけですので状態は良好です。


「映画の正体 = THE SHAPE OF THE MOVIE : 続編の法則」
押井 守
定価: ￥ 2000

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