奥村 純市 / 田中 桂一編「動物栄養学」朝倉書店

編：奥村純市、田中桂一

著：阿部又信、秋葉征夫、奥村純市、田中桂一、寺島福秋、左　久、藤原　勉、矢野秀雄

朝倉書店

21.5㎝×15.5㎝×2㎝　236ページ

2010年9月20日　第16刷（1995年4月25日　初版第1刷）

定価: ￥ 4,500+税



＜概要＞

大学において動物栄養学を講義している著者らが、その経験と考え方をもとに、大学講義用の教科書としてまとめたものとあります。

ここで対象にしている動物は、主に「家畜」として扱われる牛、豚、ニワトリなどです。



1.　動物栄養学の発展

2.　動物の基本的な構造

3.　動物に必要な栄養素

4.　動物の消化器官と飼料の消化・吸収

5.　生体エネルギー産出のしくみ

6.　栄養素の利用と代謝

7.　代謝調節

8.　エネルギーの利用と代謝

9.　動物の生産と栄養

10.　付　表



＜状態＞

地球温暖化の原因の１つのメタンは牛のげっぷによるものが大変多いという話から、牛の食に関心をもって入手した本です。

本自体は、ほとんど使用していませんので良い状態と考えていますが、耳折れ跡が1←←、本の裏の角に水寝れ跡があります。水寝れ跡は、カバーではシミ（カバー裏面で分かります）ですが、本の方では、このシミは目立ちません（写真4枚目）。



#奥村純市 #奥村_純市 #田中桂一 #田中_桂一 #阿部又信 #秋葉征夫 #寺島福秋 #左久 #藤原勉 #矢野秀雄 #家畜 #飼料 #本 #産業／農業・林業