【商品説明】
本書は、理学療法士（PT）・作業療法士（OT）が臨床現場で必須となる「SOAPノート（問題志向型診療記録）」を正しく、効果的に記録するための実践マニュアルです。
第2版では初版の内容をさらにわかりやすく再構成し、より多くの事例と実務に直結した記載例を収録。SOAPノートを使った臨床推論や記録の意味づけが丁寧に解説されています。

【主な内容】

SOAPノートの基本的な考え方と目的

S（主観情報）・O（客観情報）・A（評価）・P（計画）の各項目の書き方

理学療法・作業療法それぞれの具体的な記録例

学生・新人向けの演習課題とその解説

記録の一貫性と臨床推論との関連

多職種との情報共有を意識した記録術


【特長】

実習・臨床現場ですぐに活かせる具体例が豊富

記録の「型」だけでなく、「思考」の組み立て方が学べる

記録の質を高め、患者対応やカンファレンスでも信頼される内容

教育現場でもテキストとして採用されることの多い信頼の一冊


【おすすめの方】

理学療法・作業療法を学ぶ学生（実習前・実習中）

臨床経験1〜3年程度の若手セラピスト

SOAPノートが苦手、あるいは書き方に迷いがある方

指導者として後進育成に関わっているセラピスト

多職種と円滑な情報共有を図りたい医療職の方



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