ラウンドで5回程度利用した愛用のサンドウェッジです。
バンカー脱出する際のお守りとして何度か利用しました。入れておくと安心です。
デルンダセブン（Derunda VII）は、バンカーショットに特化した「お助けウェッジ」として知られています。このウェッジは、特にバンカーからの脱出が苦手なゴルファーに向けて設計され、砂地からのショットを簡単にするための構造が特徴です。独特のソール形状と広めのバウンスが、砂の中でのクラブの滑りを良くし、ミスショットを軽減します。また、スピン性能も優れているため、グリーン上でのコントロールがしやすくなっています。

・メーカー：デルンダ 　ゴルフパートナー
・アイテム：メンズウェッジ、右打ち用
・モデル：DERUNDA Ⅶ
・サイズ：長さ 約89.５センチ、重さ 約460g
・状態：使用感あり（ラウンドで５回程度利用、グリップ綺麗です）
・商品
　シャフト素材 スチール
　フレックス：記載なし（おそらく１種類の仕様）

現在は、ロブウェッジの代表ともいえるロフト角60度よりも、更に大きな64度のウェッジを採用しているトッププロも多いです。
具体的には、全米オープンの2019年覇者「ゲーリー・ウッドランド選手」やメジャー2勝の実績を誇る
「ダスティン・ジョンソン選手」、マスターズ3勝を誇る「フィル・ミケルソン選手」など、世界で活躍するゴルファーの採用実績があります。
また、日本人ゴルファーでは「石川遼選手」が採用していた時期もあります。

64度の特長
* 高いバックスピン：ボールに強いスピンをかけやすく、グリーン上で急停止させるのに適しています。
* 高い弾道：ボールが高く上がるため、短い距離でも急激な落下が可能。
* 繊細なショット：バンカーショットやラフからの短いアプローチに向いており、精密なショットを要求される場面で効果的。
* 扱いの難しさ：上級者向けで、正確なコントロールが求められます。