(Live Trout)は、アメリカのブルース・ロック・ミュージシャン、ウォルター・トラウトによる3枚目のソロ・ライブ・アルバムで、(Walter Trout and the Free Radicals)とクレジットされています。
2000年6月13日にRuf Recordsからリリースされ、1999年の『Livin' Every Day』のプロモーション・ツアー中に、2000年3月26日にフロリダ州タンパベイで開催されたタンパベイ・ブルース・フェスティバルでの録音を収録しています。
このアルバムは、トラウトのソロとして初めてアメリカでチャート入りし、ビルボード・ブルース・アルバム・チャートで15位を記録しています。
ブルース・ライター、アート・ティパルディは『Live Trout』を「最高の状態でのトラウト」と称賛し、アルバムについて「彗星のような速さでフレットボードを上下に飛び回り、ギターに懇願し、うめき声を上げ、叫び、笑い、泣き、ささやく。彼はすべてのギタリストの夢を叶えてくれる。そのすべてを通して、トラウトの魅惑的なエネルギーがCDから飛び出し、彼らが世界のトップブルースロックバンドの1つであることを証明しています。
音楽ウェブサイト「オールミュージック」でこのアルバムをレビューしたハル・ホロウィッツは、5つ星のうち3つの評価を与え、「猛烈で、荒々しく、純粋なブルースロックに満ちている」と評しています。
- 収録曲
I Can Tell,
Walkin' In The Rain
Say What You Mean
The Reason I'm Gone
Come Home
What Speaks
I Ain't Every Day
Let Me Know
Finally Gettin' Over You
Gotta Broken Heart
What Speaks Again
I Shall Be Released
Serve Me Right To Suffer
Good Enough To Eat

新品で購入し、数回、ダウンロードしたのみです。
2枚組なのですが、外ケースの一部と内部ケースが、割れてしまってます。ご了承ください。
盤面には影響ありません。