「エルミタージュ美術館秘蔵 レンブラント展」

ブリジストン美術館開館30周年記念



大型本です。27.0cm(縦) × 25.5cm(横) × 2.2cm(厚さ)



1982年9月11日～11月3日開催

ブリジストン美術館

図録です。



ソヴィエト連邦文化省の協力により、レンブラントのコレクションで世界的に名高い国立エルミタージュ美術館から油彩10点、素描2点、エッチング100点を借用。各年代の特徴を示す油彩と、テーマの多様性やステートの違いを通覧できる大量の版画によって、彼の創造の深さを示した。日本側の名誉総裁に高松宮宣仁親王を、最高顧問に三木武夫元総理大臣を据えたこの一大企画は、1日平均3,600人以上の入場者を呼んだ。



目次

あいさつ

　石橋財団理事長 石橋幹一郎

　東京新聞・中日新聞社長 加藤巳一郎

　笠間日動美術館長 長谷川徳七

メッセージ-

　ソヴィエト社会主義共和国連邦文化大臣 P.デミチェフ

　文化庁長官 佐野文一郎

　駐日ソヴィエト社会主義共和国連邦大使 V.IA.パーヴロフ

　国立エルミタージュ美術館長 B.ピオトロフスキー

序文

　国立エルミタージュ美術館上級研究員 I.V.リンニク

　石橋財団ブリヂストン美術館長 嘉門安雄

図版

カタログ

文献略号

文献抄

レンブラント略年譜

レンブラント展日本側組織委員



背表紙に若干汚れがあります。(写真7枚目)

上部に若干汚れがあります。(写真8枚目)



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