幸せになる糸口のヒントが判る本


仏教とは、何ですか？

仏とは、悟りをひらいた人と言う意味だそうです。

だから、仏教とは、悟りをひらいた人の教えと言う事になります。

それでは、悟りをひらくとは、何の事ですか？

それは、簡単に言うと幸せになる方法を理解したと言う意味でしょうか？

幸せに誰でもなりたいのに、その方法を知らないのです。

でも、人は、何も知らなくても、幸せに、なれる人もいます。

でも、悩みや迷いがあり、幸せでないと思っている人もいます。

この迷える人に、答えを出した人が、お釈迦さまかなあと思います。

答えは、お経の中に、書いてありますから、それを読んだら、すぐ判るか？

そう簡単ではない事が難儀です。

難しいので、良く判りません。

そこで、解説書を読めば、判ります。

それは、昔の話です。

現代は、本を読む必要は、ないのです。

インターネットで調べたら、すぐ判ります。

でも、それが、身近にない。

本でないと判らない。

そんな人は、図書館にいけば、解説書は、無限にあります。

悟りの境地は、般若心経の中に書いてあります。

その一歩手前の段階に至った人が読む本かなあと思います。

法華経は、悟りを開く一歩手前の方法を書いた本かなあと思います。

これから、悟りをひらく人にアドバイスしているように思います。

中身は、難しい方法では、ありません。普通の方法の言葉で、書かれています。
　
うちのご先祖さんは、浄土真宗本願寺派なので、法華経は、全然関係ありませんが、昔読み物として読んだ本です。

読み終えて面白かったと思いました。

お釈迦さまは、一杯お経で、お弟子さんに教えられたみたいです。

色んなお経の解説書をこれからも読み物として楽しみたいと思います。

#ASAGA作品一覧 はこちら