色とりどりの愛らしい文様がバランスよく配されたお皿です。
発色の良い色絵で、さまざまな文様があり着物の小袖のようです。
外絵には印判で菊、赤絵で梵字のような絵です。

直径14高さ3.1
取り皿にうってつけのサイズです。
全てのお皿に傷があります、１枚は見た目にも手で触ってもすぐわかるはまぐり傷があります。他には画像に映りにくい程度の小さなほつがいくつかあったり、ごく小さなほつが一つだけだったり、のいう感じです。
私の感覚では、はまぐり傷のさらはそのまま使うことは厳しそうですが、他のちいさなほつは指に危ない感触もなく、そのまま使えるものも十分あると思います。
金継ぎの材料には打って付けです。
傷ではなく色移り、凹みなどはあります。





私は30年近く骨董に興味を持ち集めております、増え過ぎてきたので少し整理していこうと思います。
素人なので真贋を断言し保証することは出来ないですが、これから出品するものはなるべく購入先の記憶のたしかなもの、素人とはいえ沢山の失敗を踏みある程度は分かることもあると思いますので、それらを言い添えていきます。
よく分からないなどは正直にきちんと記載します。
骨董品の時代の意見は人により差があります、お写真をよくご覧になりご判断ください。