白×黒の市松に縞、和でありながら現代感覚を持つ新たな定番...。

江戸時代の歌舞伎役者・佐野川市松が愛用したことからその名を表す“市松”をモダンに繋げ、真っすぐな心で翔ける縦縞、ととなって漂う粋な縞でアクセントをつけ、懐かしいのに何だか新しいモノトーンの世界は、これから新しい定番としてお着物ライフに寄り添う、斉藤上太郎 落款“モノトーン”市松正絹仕付け糸付小紋でございます。

いつものカフェやお友だちとのお茶会、観劇やコンサート、ショッピングや街歩き、年末年始のちょっとしたお出かけにお洒落なワンピース感覚で着こなしたい。

撮影のため一度着付けた“あなただけの”真新しい一品。

体に沿うように馴染み良い“手縫い仕立て”の味が自然と美しい着姿を演出、肌当たりのやわらかい“正絹”素材で着心地の良さもお約束。

～斉藤 上太郎～
祖父に染色作家の故斉藤才三郎、父に現代キモノ作家・斉藤三才を持つ「斉藤 上太郎」。最年少でキモノ作家としてデビュー以来、現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを追求し、TVや雑誌などメディアにも多数登場する日本を代表するキモノデザイナー。

“和でありながら現代感覚を持つ新たな定番”、素敵に着こなしてください。


採寸表
身丈 ： 163cm（肩から）
裄　 ： 67.5cm
肩巾 ： 33cm
袖巾 ： 34.5cm
袖丈 ： 49cm
前巾 ： 23.5cm
後巾 ： 29.5cm
素材 ： 正絹(袷)
折代 ： 身丈(内揚げ 前8cm・後8cm)　裄(身頃側：2cm・袖側：3cm)　袖丈(2cm)

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